▼まんがのレジまぐ:https://regimag.jp/comic/
■漫画家と読者の直接の架け橋に
「まんがのレジまぐ」は、出版社や取次業者を挟むことなく、漫画家が自身で描いた漫画を、好きな時にオンライン上に公開・販売できる、業界初の漫画家と読者を直接つなぐオンラインプラットフォームです。
「まんがのレジまぐ」では、漫画家が自身の漫画をプラットフォームに登録すると、オンラインストアを通じて、直接、読者に販売されます。読者が、「まんがのレジまぐ」で電子コミックを購入すると、売り上げの70%が漫画家本人に支払われる仕組みです(※)。
※別途トランザクションフィー10円/決済がかかります。
漫画家は、このオンラインプラットフォーム上で、いつでも好きな時に作品を配信でき、1話ごとに好きな価格を設定できます。
例えば「1〜5話までは無料にし、6話からは1話あたり30円にする」など、販売価格を柔軟に設定することができます。また、一定期間を過ぎた時点で無料化もできるため、新しい話を追加して1週間は30円、1週間過ぎたら無料などと細かく価格を変更することもできます。
さらに、オンラインプラットフォームの特性を活かし、読者の趣味趣向をシステムで分析することも可能です。読者が好みそうな傾向の作品をレコメンドすることができ、作品に合った読者層に作品を届けることができるようになります。
■事前登録した漫画家はすでに500名超
7月3日のオープンに先立ち、5月16日に漫画家の事前登録を開始しました。すでに500名を超える漫画家や作品が登録されています。今後の漫画のオンラインプラットフォームのスタンダードモデルになれるよう、引き続き、漫画家の皆様のご参加と、読者の皆様へのアピールを行います。
<専門学校やスクールとの連携>
現在、漫画専攻の生徒の作品を積極的にバックアップし、漫画家の卵・将来の漫画家の育成に力を入れるため、
・東京コミュニケーションアート専門学校
・大阪デザイン&IT専門学校
・福岡デザインコミュニケーション専門学校
の各専門学校と提携・タイアップを行っています。また、提携・タイアップをご希望の学校・スクールも随時募集しています。
漫画家登録のご案内ページ:
https://regimag.jp/navigation/ad_comic/
■「まんがのレジまぐ」開発の背景
電子コミック市場の販売金額は、2016年には1,460億円(前年比27.1%増 出典 全国出版協会 http://www.ajpea.or.jp/information/20170224/index.html )と急成長を続けており、読者の好みも多様化してきました。
しかし、現在の出版社を通して流通する仕組みでは、作品を世の中に送り出すことができる作品は、多くの読者に「ウケる」と出版社が判断した、ごく一部の作品にとどまり、ニッチな作品やマイノリティな作品は、世に出ることが非常に稀な仕組みです。
また、電子コミックの著作権料も、在庫リスクのある「紙」と同じ料率となっています。漫画家は「まんがのレジまぐ」を利用することで、自由に作品が発表でき、高い料率で収益を得ることができます。
一般的な電子コミックの流通の仕組みは、出版社、取次業者、電子書店を経て読者へと販売されます。そのため、最終的に漫画家の受け取る印税は売上の5〜10%と言われています。一方、「まんがのレジまぐ」では、直接読者へ販売することができるため、価格設定によっては、受け取る利益も売上の約70%と大きくなることが特徴です。
■今後の展開
「まんがのレジまぐ」では、2017年中に、登録漫画家数2,000名、配信タイトル数1万タイトルを目指しています。メディアインデックス株式会社は、「まんがのレジまぐ」を通じて、電子コミック市場における流通革命を目指します。
社 名 | メディアインデックス株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区麹町3-5-20 VORT麹町plus 2F |
代表者 | 加納 伸之 |
資本金 | 33,000千円 |
電 話 | 03-3264-0622 |
URL | https://www.mediaindex.co.jp/ |
メディアインデックス株式会社
決済プラットフォーム事業部(担当:石倉)
TEL:03 - 3264 - 0622
お問い合わせフォーム:https://www.mediaindex.co.jp/contact/